馬場薬局健康講座も、皆様方のご助力のお陰で7期目を迎えることができました。今回は新たに水引講座を加え、レパートリーを増やして皆様にお楽しみいただければと思っています。従来からの講座も同じ内容でなく、毎年新たな趣向を凝らした内容を心掛けておりますので、皆様方のお申し込みをお待ち申し上げております。
期間:令和元年9月~令和2年5月
時間:午後2時~3時30分
(※リトミックの開催時間は午後2時~3時)
会場:馬場薬局本店2F
唐津市千代田町2583-33
TEL0120-22-0087
参加費:全て税別となります。
古代から人類が健康の為に利用してきた植物、大地の恵み薬草メディカルハーブ。先人たちは何千年ものあいだ、生きるという経験を通して薬草やハーブを治療に役立ててきました。
また世界中で使われてきた為、種類も数千種類あり、欧米ではミント・ラベンダー・レモンハーブなど、中国の漢方薬の材料として高麗人参・葛根など、日本ではヨモギ・南天など様々です。
気軽に利用できる民間薬やハーブの知識を得れば、生活がもっと豊かになります。
12月には屠蘇作りを予定しています。
担当:馬場 正浩
参加費 1回 1,000円、5回 4,000円
1回 R1/09/26(木)
ドクダミ、ゲンノショウコ、エルダーフラワー
2回 R1/12/26(木)
屠蘇作り
3回 R2/01/23(木)
ナツメ、サフラン、ハイビスカス、ベルガモット
4回 R2/02/20(木)
山椒、紫蘇、ネトル、ユーカリ
5回 R2/03/19(木)
芍薬、トウモロコシ、チコリ、サンダルウッド
※準備の都合により、内容を一部変更させていただく場合がございます。
6期は、根本幸夫先生の“マンガでわかる東洋医学”をテキストに講義を行い、参加者の方も増え、好評を得ることができました。しかし、違う先生による解説を理解することも、漢方を幅広く理解する上では大切なので、7期は、テレビ番組などにもよく出演してある寺澤捷年(てらさわかつとし)先生が書かれた、“絵で見る和漢診療学”をテキストにして講義を行います。初心者向けのテキストなので、楽しくわかりやすく進めていきます。
初心者だけでなく、これまで受講された方も、復習の一助になると思いますので、ご応募ください。お待ち申し上げております。
担当:木下 崇
参加費 1回600円、6回コース3000円
1回 R1/09/12(木)和漢診療学とは・生体のとらえ方・Q&A
2回 R1/10/10(木)病態の把握と治療方針
3回 R1/11/14(木)診察の実際・生薬と方剤の知識①
4回 R2/01/16(木)生薬と方剤の知識②
5回 R2/02/13(木)チャート式方剤の選び方①
6回 R2/03/12(木)チャート式方剤の選び方②
風水は漢方と同じ五行説の基礎理論から成り立ち、自然の力を取り入れながら運を自分の力で切り開いていく学問です。
一白水星(いっぱくすいせい)や二黒土星(じこくどせい)の読み方や、生年月日から星を計算する方法を基礎から分かりやすくお話したいと思っております。ご自身の性格を知ることや、ご家族、知人との相性とその対処法について、今年の運勢など実践的な内容もあります。風水家相では玄関やリビングの風水、目的別の勉強机の方角などをご紹介します。
運気のとらえかたやお金持ちの方が普段実践していそうな風水をご紹介したいと思います。
皆様に幸せが訪れますように!
担当:金子 正和
参加費 1回600円、4回コース2000円
1回 R2/01/30(木)
①九星気学:基礎編(本命星の算出方法)、
干支の話、恵方参り
②運気のとらえかた
2回 R2/02/27(木)
①九星気学2020年の運気、方位学
(お出かけの際に運気をあげる方法)
②風水家相:玄関、勉強机の風水
3回 R2/03/26(木)
①九星気学:応用編 五行説、月命星、傾斜法
(隠れた星の性格、他人との相性)
②風水家相:キッチン、リビング、寝室の風水
4回 R2/05/07(木)
①易経:易について(易占いの理論、実践)
②風水家相:携帯電話番号の吉凶
③金運をあげる風水
今期は、エッセンシャルオイルを使った講座で2回に分けて行います。
秋はアロマで風邪・ウィルス対策!春はふんわり優しい香りを楽しめる香油づくりを計画しています。いろんな種類のエッセンシャルオイルや、基材になるオイルのお話なども加えて充実した時間にしようと思っています。
季節に応じて楽しみながら一緒に作ってみませんか?
担当:徳田 佳子
参加費 1回 2000円~2500円
※準備の都合により、内容もしくは参加費を変更させていただく場合がございます。
1回 R1/10/24(木)
アロマで風邪対策スプレー&ユーカリバーム作り
2回 R2/04/09(木)
ふんわり香るロールオンアロマ(香油)作り
ご祝儀袋などにも使われていますが、古来より相手を敬い想いながら「気持ちを包むもの」として使われてきました。水引を引くことで、その品物が未開封であることを示し、邪気を払い贈り物を清めます。また贈る人と受け取る人を強く結ぶという意味もあります。
実は、結びに使う水引の本数や色は「陰陽五行」がベースになっているのです。
1回目の水引講座では、水引の由来や色の持つ意味などを紹介しつつ、ポチ袋に制作した水引をアクセントとして楽しんでいただきたいと思います。
2回目の水引講座ではお祝い事に使いたくなる割りばしの袋を紙から選んで制作し、袋の帯として、水引を使っていきます。
水引のもつ凜とした空気を感じつつ「身近に楽しむ水引」をコンセプトに、一緒に楽しく水引アートに挑戦してみませんか。
担当:諸岡 由佳
参加費 1回 1500円
1回 R1/10/03(木)
水引を使ったポチ袋
2回 R1/11/07(木)
水引を使ったお箸袋